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福船だまり、大野川緑陰道路(大阪市西淀川区) 2008年6月-10月 |
福船だまり風景(モノクロ)。 OLYMPUS E-420 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6 2008年10月19日 |
福船だまりの夕空 OLYMPUS E-420 + ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8 2008年10月12日 |
夕暮れの福船だまり風景。HDR処理あり。 OLYMPUS E-420 + ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8 2008年10月12日 |
夜の大野川緑陰道路 OLYMPUS E-420 + ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8 2008年10月7日 |
夕暮れの大野川緑陰道路。HDR処理あり。 OLYMPUS E-420 + ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8 2008年10月4日 |
大野川緑陰道路に立つ白い女性像。 OLYMPUS E-420 + ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8 2008年9月22日 |
杭瀬(兵庫県尼崎市)にて。 LUMIX DMC-TZ1 2008年6月29日 |
トウネズミモチの花が満開 大野川緑陰道路にはトウネズミモチ(似た種にネズミモチもありますが、おそらく園芸的に多用されているトウネズミモチの方でしょう)もたくさん植えられていて、この季節に開花します。それほど美しい花というわけではありませんが、一斉に花開くと、独特の香りとともによく目立ちます。 トウネズミモチ(モクセイ科イボタノキ属)は中国原産の常緑高木。イボタロウムシ(カイガラムシの一種)がつき白蝋がとれるので中国では栽培されるとか。 名前の「ネズミ」は実がネズミの糞に似ることによります。また、「モチ」と名前が付きますが、モチノキの仲間ではありません。モチノキは葉が互生。トウネズミモチは対生。ネズミモチとの違いは、葉を日にかざすと葉脈が透けることで区別できる(ネズミモチは透けない)。 撮影:2008年6月28日 |
大野川緑陰道路は途中に信号がないため、ジョギングやウォーキングに最適です。また最近ではペットブームを反映して、犬の散歩をさせている人も多く見かけます。全長3.8kmあります。遊歩道内に設置してある案内板には「毎日3km走ると、大阪から京都まで40km約13日、名古屋までだと190km約2か月、東京までは610km約7か月、ハワイは6770km約6年、サンフランシスコは10850km約10年」とありました。だからどうだというわけではありませんが。 LUMIX DMC-TZ1 2008年6月20日 |
大野川緑陰道路 高架下。上に道路が走っている。 LUMIX DMC-TZ1 2008年6月20日 |
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