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落合下渡船　中山製鋼所（大阪市大正区）　2008年11月

落合下渡船場（大阪市大正区平尾1丁目）。カメラはLUMIX DMC-TZ1（以下同じ）。 2008年11月1日

落合下渡船場（大阪市大正区）横のスクラップセンター。 2008年11月1日

落合下渡船場に停泊中の渡船。 2008年11月1日

落合下渡船場風景。説明書きによると、大正区平尾1丁目と西成区津守2丁目を結び、岸壁間は138m。開設時期は明確ではないが、天保10年（1839年）の「大坂湊口新田細見図（おおさかみなとぐちしんでんさいけんず）」に「ワタシ」の表示が見えるとか。また大正区側の「平尾」の町名は、明和8年（1771年）に開発された「平尾新田」に由来するらしい。なお料金は、大阪市が運営する他の渡船も含めすべて無料。 2008年11月1日

落合下渡船場隣のスクラップセンターで荷積みをしていた貨物船。 2008年11月1日

渡船場で船を待っていると、白いハトが遊びに来た。 2008年11月1日

木津川運河風景。大船橋上から。大阪市大正区南恩加島4丁目あたり。 2008年11月1日

大船橋上から。このあたりから中山製鋼所の工場施設群（船町1丁目あたり）が大迫力で迫ってくる。 2008年11月1日

中山製鋼所の巨大タンク。 2008年11月1日

工場内を縦横に走るパイプ。 2008年11月1日

こちらも中山製鋼所だったでしょうか？　中山製鋼所も含めてこのあたりの工場施設群は、近年の「工場萌え」や「産業遺産」ブームなどもあって、写真を撮りに来る人もけっこう多いのではないだろうか。これだけの規模の工場は、写真の被写体としてだけに留まらず、観光資源としてもじゅうぶんに価値がありそうなのだが、内部の見学などは出来ないのだろうか。もっとも、操業をしていない施設ならともかく、実際に操業中の工場を見学するというのは、いろいろな意味で難しいかもしれない。 2008年11月1日

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