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梅田界隈（大阪市北区）・淀川河口（大阪市西淀川区）　2008年12月

ディアモール大阪のクリスマスツリー。ディアモール大阪とは大阪市北区にある地下街。 OLYMPUS E-420 ＋ SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM 2008年12月24日

ディアモール大阪のクリスマスツリー。 OLYMPUS E-420 ＋ SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM 2008年12月24日

梅田（大阪市北区）飲屋街の赤い提灯。 OLYMPUS E-420 ＋ SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM 2008年12月24日

梅田（大阪市北区）飲屋街のおでん提灯。 OLYMPUS E-420 ＋ SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM 2008年12月24日

撮影地データ失念。 OLYMPUS E-420 　使用レンズ失念。 2008年12月19日

大阪市西淀川区百島2丁目あたり。大野川緑陰道路の西端附近。 OLYMPUS E-420 ＋ ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6 2008年12月20日

淀川河口（大阪市西淀川区福町2丁目あたり）の夕暮れ。 OLYMPUS E-420 ＋ ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6 2008年12月20日

ねぐらへ急ぐユリカモメの群れ。冬の季節、午後遅くから日没の頃まで、毎日のように見られる光景。西に向かって、つまり海に向かって飛んでいる。逆に朝は海の方からやって来るのだろうか（まだ確認はしていないのだけれど）。まるで太陽を追いかけているかのようだ。 　そういえば昔郷里の実家にいたころ、やはりカラスが（こちらは編隊飛行ではなく、三々五々といった感じだが）、夕暮れどきになると、山から海に向かって帰っていくのを、毎日のように見ていた。そして朝になると海から山へと戻ってくるのだった。 　ユリカモメに限らず他の渡り鳥などもそうだけど、私は鳥の編隊飛行を見るのが好きで、なぜか見るたびに感動してしまう。ところがまわりを見渡してみても、空を見上げてる人など誰もいないのだ。この場所は私の日常の散歩コースなんだけど、空を見上げて鳥の姿を追いかけている人を見たことは一度もないといっていい。みんなこんなものには見飽きているのか、それとも興味がないのか。犬を散歩させていたり、ウォーキングやジョギングをしてる人はけっこういるのだが。 　かつて観た「ダークサークル」（プルトニウム汚染の実態を描いたドキュメンタリー映画。秀作）の冒頭とラスト、渡り鳥の編隊飛行のシーンがとても効果的に使われていたのを思い出す。 OLYMPUS E-420 ＋ ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6 2008年12月16日

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