関西・街角写真(Home) > ギャラリー(目次) > SONY α7(ILCE-7) 〜大阪・中之島他テスト撮影〜 2014年1月18日

SONY α7(ILCE-7) 〜大阪・中之島他テスト撮影〜 2014年1月18日
SONY α7で大阪・中之島界隈その他をテスト撮影してきた。Eマウントレンズは持っていないので、レンズは古いMFレンズやAマウントレンズなど(マウントアダプター使用)。今のところはフルサイズ対応Eマウントレンズは購入する予定はない(金もない)。以下の写真はすべて手持ち、JPEG撮影。撮影後の画像処理・トリミングもなし。なお、画像をクリックすると、等倍画像または長辺1600ピクセルにリサイズした画像が見られます。
▼画面クリックでオリジナルサイズの画像を表示
淀屋橋
大阪・中之島にて。正面の橋は淀屋橋
 α7を購入する際、α7Rにも大いに心惹かれた。しかしふところ事情もあってα7になったのだけれど、むしろこちらでよかったと思っている(負け惜しみではなく)。解像度に関しては、最近まで使っていたα65と比較すると、同じ画素数ながら、こちらの方がかなりよく解像している。フルサイズセンサー、新画像処理エンジンなどのおかげでしょうか。高感度性能やダイナミックレンジ特性などは言わずもがな。もちろん3600万画素でローパスフィルターレスのα7Rにすればさらに高い解像度が得られたのだろうが(ウェブで確認)、私はこれでじゅうぶん。
SONY α7+MINOLTA MC ROKKOR PG 50mm F1.4(マウントアダプター使用) 1/400秒 絞り:不明 ISO:160 ホワイトバランス:オート クリエイティブスタイル:風景 撮影後の画像処理・トリミングはありません。
2014年1月18日

▼画面クリックでオリジナルサイズの画像を表示
淀屋橋_2
 こちらは比較のために持ち出したX-E1で撮影したもの。レンズはやはり単焦点のXF35mm F1.4。 1/250秒 F6.4 ISO:200 フィルムシミュレーション:ベルビア ホワイトバランス:オート 撮影後の画像処理・トリミングなし。この日は空気がかなり霞んでいる感じだった。
2014年1月18日


▼画面クリックでオリジナルサイズの画像を表示
淀屋橋_3
 α7でMF撮影する場合、ピーキング機能とピント拡大は、年齢とともに視力が衰えてきたこともあって私にとっては必需品。ただ、ピント拡大の方は、いちいちファンクションボタンを押すのが面倒くさく、ついピーキングのみで撮影してしまうことがよくある。今回も何枚かそうやって撮影したのだけれど、帰宅後等倍表示でチェックしてみると、微妙にピントがずれているものが多かった(掲載は見送った)。ラフな撮影の場合はいいんだろうけど、やはりきっちりピントを合わせた撮影をしたい場合は、面倒臭がらずにピント拡大機能を併用したほうが良さそうだ。
SONY α7+MINOLTA MC ROKKOR PG 50mm F1.4(マウントアダプター使用) 1/320秒 絞り失念 ISO:160 ホワイトバランス:オート クリエイティブスタイル:風景 撮影後の画像処理・トリミングはありません。
2014年1月18日 大阪・中之島にて。

以下は淀川・福船だまりにて撮影した画像。

▼画面クリックで長辺1600ピクセルの画像を表示
淀川・船だまり
SONY α7+MINOLTA MC ROKKOR PG 50mm F1.4(マウントアダプター使用) 1/800秒 絞り失念 ISO:100 ホワイトバランス:オート ピクチャーエフェクト:ハイコントラストモノクロ トリミングなし 画像クリックでリンクする画像は、長辺1600ピクセルに縮小してあります。
2014年1月6日 淀川・福船だまりにて。


▼画面クリックで長辺1600ピクセルの画像を表示
福船だまり_2
SONY α7+MINOLTA MC ROKKOR PG 50mm F1.4(マウントアダプター使用) 1/640s 絞り失念 ISO:100 ホワイトバランス:オート カラーをモノクロ化 トリミングなし 画像クリックでリンクする画像は、長辺1600ピクセルに縮小してあります。
2014年1月6日 淀川・福船だまりにて。

関西・街角写真(Home) > ギャラリー(目次) > SONY α7(ILCE-7) 〜大阪・中之島他テスト撮影〜 2014年1月18日