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近鉄橿原線 八木西口駅を出て南へ向かいます。 撮影:2007年5月20日 12:34 |
蘇武橋(そぶばし)を渡れば今井町はすぐ。橋の向かいに立つ樹木はエノキ。立て札には樹高14m、幹周り4,9m、推定樹齢400年と書かれてありました。昔の一里塚の名残でしょうか。 撮影:2007年5月20日 12:39 |
今井町の町角。まだこのあたりは普通の民家の建物が続きます。江戸ではなく昭和ですね。 撮影:2007年5月20日 12:43 |
今井町の町並。全体では東西600m、南北310mあり、周囲に環濠土居を築いた城塞都市。写真のように道路もわざと見通しがきかないように屈折させてありますが、これも今井の商人たちの生命、財産を守るためだとか。今井町は、天文年間に一向宗本願寺坊主の今井兵部卿豊寿によって建設されたことに始まるのだそうです。 撮影:2007年5月20日 13:40 |
今井町の南西端に位置する春日神社では、地車(だんじり)が2台展示されていました。立て札によると、毎年10月に催される春日神社の秋祭りで曳かれるもので、長さ4.14m、幅2.16m、高さ3.65m、重さは約3.5トンあり、市内では最大だとか。なお立て札には山車と書いて「だんじり」のルビが振ってありました。 祭りで実際に曳かれているのを見てみたいものです。 この日は他に子供太鼓なども催されて、境内は賑わっていました。 撮影:2007年5月20日 13:46 |
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