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中山製鋼所から なみはや大橋へ 2010年1月
大阪市大正区にある中山製鋼所周辺を、2年前に続き再び歩いてみた(2年前の写真はこちら)。そのあと、1月2日に歩けなかったなみはや大橋を渡って港区へ入った。
一部の写真は画面クリックで拡大写真が見られます。


木津川運河風景
木津川運河風景。大船橋上から。大阪市大正区南恩加島4丁目あたり。対岸に見えるのは中山製鋼所の工場施設群。
OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
2010年1月30日


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中山製鋼所の巨大タンク
大船橋上から。看板には「微細粒鋼の中山製鋼所 大河内賞受賞」の文字が。大河内賞とは、ネット記事によると「わが国の生産工学、生産技術の研究開発、および高度生産方式の実施等に関する顕著な功績に対して与えられる賞」であるとか。
OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
2010年1月30日


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巨大タンク
中山製鋼所の巨大タンク。
OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
2010年1月30日


中山製鋼所
中山製鋼所のあるこのあたり(大正区船町)は、近年いわゆる「工場萌え」の人気スポットとなっているらしい。この日も私の他に、1眼レフカメラを持った男性がひとり、さかんにあちこち撮影していた(ちょっとだけ言葉を交わす)。
OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
2010年1月30日

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大迫力のパイプ群
大迫力のパイプ群。
OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
2010年1月30日


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中山製鋼所
この写真はモノクロだけれど、壁面やパイプすべてが同じ赤さび色に染まっていた。建物の壁面に、カメラ背後の煙突の影も映っている。
OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
2010年1月30日


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中山製鋼所
私のような素人には、これらの装置がどんな役割を果たしているのかさっぱり解らないけど、写真の被写体として見ると、やはり素晴らしいと言わざるを得ない。
OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
2010年1月30日


船町渡船場
中山製鋼所をあとにして船町渡船場へ。このあと渡船で木津川を渡って鶴町にはいる。
OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
2010年1月30日


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なみはや大橋から
なみはや大橋上からの風景。鶴町に入って西に少し歩き、イケア鶴浜の横を北に進むと、なみはや大橋に出る。ここからの展望もなかなかのものだ。右上にちらりと見えるのは千歳橋。写真をクリックすると、カラーの拡大写真が見られます。次ページではなみはや大橋から天保山の渡しへ。
OLYMPUS E-620 + ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
2010年1月30日

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